【vol.100】介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省

【vol.100】介護保険料の負担見直しなど制度改正へ 本格的議論開始 厚労省

一般社団法人 日本私産運用協会の事務局です。
 
 
今回は【介護保険料】についての動きになります。
 
2040年には高齢化がますます進行し、現在の介護保険料の2倍以上にもなると試算がされています。
 
厚労省の狙いは、所得に応じた「応能負担」の強化で、所得基準を見直し、2割負担、3割負担となる人を増やしたい考えのようです
 
言うなれば【自己負担の引き上げ】になります。
 
 
また【介護保険料の見直し】で現在の75歳以上が1割負担を、今後その比率を上げるべく舵を切っていかざるを得ない状況と推測されます。
 
 
10月31日 NHK記事より抜粋
https://bit.ly/3WH1Szc
 


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