【vol.67】火災保険の契約期間、10年から5年に短縮へ…契約者の負担増となる可能性も
日本私産運用協会の運営事務局です。
一般住宅向けの火災保険の契約期間が来年2022年にも
現行の最長10年から5年に短縮される見通しとなった。
特に2018年と2019年は災害の多発や激甚化のため、
保険会社の保険支払額は1兆円を超え、赤字となっている。
新しく保険を契約をする人の保険料負担は増える可能性が高いと新
読売新聞(2021/03/23)記事より抜粋
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