【vol.89】格付会社、ロシアを「C」に格下げ デフォルト近いと認識
一般社団法人 日本私産運用協会の事務局です。
ご存じのロシアからウクライナへの武力侵攻が報じられていますが、
以下の記事にありますように
「3月16日には2本のロシア債について、総額1億0700万ドルの利払いが期限を迎えるが、利払いには30日間の支払い猶予期間も設けられている」
約束の利払い期限に、それが払えない場合は【デフォルト(債務不履行)】になります。
ロシアでは、より一層のインフレと経済危機に陥り、世界経済もその影響を多く受けるのではないかと危惧しております。
武力衝突が我々の生活にも大きく影響していることを痛烈に感じます。
いち早い世界平和を祈り、私たちのできることに変えていきたいですね。
3月9日 ロイター通信記事より抜粋
https://bit.ly/3KODeWN