【vol.73】2020年出生率1.34、5年連続低下 13年ぶり低水準
日本私産運用協会の運営事務局です。
日本の昨年の出生率が厚生労働省より公表されました。
07年(1.34)以来の低水準となっており、
死亡者数から出生数を引いた自然減は
53万1816人と過去最大の減少となった、とのことです。
また30歳代の出生率が上昇しています。
出生率を上げるために日本国としてのやるべきことは、
出産や育児における環境や全面的なバックアップ、
ひとり親の支援など、やるべきことは沢山あります。
この分野はより一層の重要性があり、
議論と行動を起こしていきたいところです。
日本経済新聞(21年6月4日)より抜粋
https://www.nikkei.com/article
参考データ(厚生労働省より)
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/