【vol.8】ストック収入を作りましょう
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日本私産運用協会メールマガジン:vol.8
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少し古いですが、
2013年の統計局データによると
日本では会社員の方が87%います。
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就業者6311万人の内、雇用者は5553万人、
※内正社員3302万人、非正規社員1906万人
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職場で多くの方が
・フロー収入
・ストック収入
という言葉を聞いた事が
あるのではないでしょうか?
フロー収入は小売業など
一度の売買で収入が入ってくる
ビジネスモデルの事を指します。
ストック収入はわかりやすいのが
インフラ事業で、定期的な収入となる
ビジネスモデルの事を指します。
一定期間の営業活動を停止しても
収入が入ってくるストック収入は
安心感が高く、長期的なビジネスの
展開を検討する上でほとんどの企業が
重要視しています。
では、個人ではどうでしょうか?
毎月の給与はフロー収入に
該当する収入になります。
労働(営業活動)を停止した場合、
収入はなくなってしまいます。
個人でのストック収入に
該当するものはなんでしょうか?
・預金金利
・株、債権の配当
・不動産収入 など
個人でも作れるストック収入はあります。
フロー収入を元手に少しずつでも
ストック収入を作っていく意識を
持つことをオススメ致します。
ご購読いただきありがとうございます。