【vol.88】円の実力、50年ぶり低水準 円安で購買力低下、家計に逆風
一般社団法人 日本私産運用協会の事務局です。
記事より「国際決済銀行(BIS)が17日発表した円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」(2010年=100)は、1月の数値が67.55となり、1972年6月以来、約50年ぶりの低水準だった」
円安が進み、115円/ドル前後にて取引されています(2022年2月21日週)
モノの値段が相対的に上がるインフレ、これは2022年以降の日本経済に如実に反映されてきます。
健康に働いて稼ぐ、収入をあげていくことも大切です。
そして声高に伝えたいことは、
私産を守る意味での、【分散】そして【運用】を知ることと行動が必要になってきます。
毎日新聞 2022/2/18記事より抜粋
https://mainichi.jp/articles/20220217/k00/00m/020/358000c