【vol.32】キャッシュフロークワドラントから見る投資家とは

【vol.32】キャッシュフロークワドラントから見る投資家とは

日本私産運用協会の運営事務局です。
 
「キャッシュフロークワドラント」を
聞いたことがある方もいると思います。
 
ロバート・キヨサキが書いた
「金持ち父さん貧乏父さん」で
出てくる言葉です。
 
「キャッシュフロークワドラント」は、
収入形態は大きく4つに分類されると
示しています。
 
(1)Employer
会社員、雇われ社長
 
(2)Selp-Employer
個人事業主
 
(3)Business-Owner
所有するビジネスからの
利益で生計を立てている
 
(4)Investor
投資による収入で生計を立てている
 
(1)Employerと(2)Selp-Employerは
必要な収入を自分の時間と労力を
使って稼ぐ必要があります。
 
一方、
 
(3)Business-Ownerと(4)Investorは
自身の時間と労力を使わずして、
収入を稼ぐことが出来ます。
所謂、不労収入、配当収入です。
 
どちらが良し悪しはありませんが、
後者を持っていると安心感が高いので
作っていくことをオススメします。
 
多くの資金が必要なのでは?と思われ方も
多いですが、そんなことはありません。
 
(1)Employerと(2)Selp-Employerの
収入形態にいたまま、作っていくことは
可能です。特に(4)Investorのハードルは
高くありません。
   
但し、来年、再来年とすぐに
出来るものではありませんので、 
じっくりと着実なものを形成して、
豊かな人生設計をしてゆきましょう。
 
人生設計のアドバイスはお近くの
私産運用プランナーへご相談または、
セミナーへご参加ください。
  
ご購読ありがとうございました。


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